事業内容

種雛部門

種雛はこれがベストか?

ヒヨコになる卵は種雛と呼ばれる鶏が産みます。市販の食卵とは違い、受精しなくてはいけないため、雌の管理以上に雄の管理も重要になってきます。
給餌量、給水量、照光時間、温度、湿度、、、etc.管理しなければならない項目は多岐にわたります。
もちろん病気にも気を遣いますし、産んだ卵は貯卵庫で大切に保管。
その後、孵卵場へ運ばれヒヨコとして鵜って行きます。
理想的な鶏とは?理想的な卵とは?
理想的な環境とは?
生き物相手の疑問は突き詰めれば
キリがありません。

孵卵部門

ヒヨコはこれがベストか?

種鶏農場から搬入される種卵(有精卵)を孵卵機へセット(入卵)して孵化させ、生まれた雛を養鶏農家さんへ送り出すのが孵卵場の役割です。農場へ雛を送り出すために、孵卵場は交代勤務をしながら365日ほぼ休みなく稼働しています。孵卵機に卵を入れて3週間ほど経つと雛が発生します。しかし機械を連日稼働させていれば何かしらのトラブルはつきものです。孵卵場はほんの少しの変化で雛の発生を大きく左右するので、日々その異常をいち早く見つけて対処しています。地道な事をコツコツ続けることが雛の安定した品質、安定した供給に繋がるのです。

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